女性は知っている!?アイピルのリスク

アイピルのリスクを知る女性

新しい命が生まれる、妊娠を望まない人もいます。それはその生まれてくる命を想うからこその時もあれば親になるという責任が持てない人など、理由はさまざまでしょう。理由がどうであれ妊娠を望む方以外のところで妊娠が分かった場合、さまざまな問題が発生してしまうことが多くあると思います。そんな問題を防ぐために、避妊方法として救ってくれるのが緊急避妊薬である、アイピルなのです。

そのアイピルは強制的に生理を引き起こして、妊娠を防ぐ働きがあります。しかし、その分身体には大きな負担がかかります。副作用などのリスク、また男女間でのアイピル服用についての認識の違いからも気持ちが変化してしまうリスクもあるのです。それは一体どういうことか知っていますか。

アイピルの服用に関するリスク

まず、リスクと聞いてすぐに思い浮かべるのは副作用だと思います。それは、無理に生理を引き起こそうとしてホルモンバランスを乱すことで体調に影響を及ぼしてしまうからです。その症状には、頭痛や下腹部の痛み・吐き気・嘔吐・不正出血などさまざまあります。

もちろん症状には個人差があり、全く出ない人もいれば強く症状があらわれてしまう人もいます。この副作用は薬の効き目がある期間に起こることなので、長くても1日~2日では良くなるでしょう。そのため、もし症状が悪化したり長く続いてしまう場合などはすぐに病院を受診するようにしましょう。

もう一つのリスク、男女間での認識の違いについて

意見の食い違い
アイピルの男女間での認識の違いとは一体何なのでしょうか。確かにアイピルは「今、妊娠をしては困る」と言った方が服用する緊急用の避妊薬です。その上、事後3日以内に1錠を服用するだけで、高い避妊効果が得られるということで事実、人気の商品でもあります。

女性側は自分が服用する薬である分、副作用などについても知っていたり聞いたりして理解している方も多いでしょう。それでは、男性側はどうでしょうか。アイピルの副作用などについてしっかり理解しているでしょうか。もし「アイピルを飲めば簡単に避妊できるから楽で良い」なんて考えてしまう男性がいたら、その相手の女性は「私のことは、どう考えているんだろう」と不安に思うでしょう。実際にそれから気持ちが離れてしまうこともあるといいます。

彼の気持ちを信じられなくなりました…

憂鬱な気分
私はこれまで、アイピルを3度ほど利用してきました。無事避妊も出来たことから、アイピルはお守りとして持ち歩いています。ただ、やはり少しは副作用として、吐き気や頭痛などはあるのでそれについては彼にも話していました。しかし数日寝込む程ヒドくは無いので大丈夫だと思っているのか、あまり心配してくれたことはありません。

ただほとんどはコンドームをするなどして避妊に協力はしてくれるし、好きだと思っていたので深く考えませんでした。しかし、この前アイピルを飲んだ時はコンドームをしないまま「アイピルを飲めば大丈夫でしょ」と少し強引に流されてしまいました。結果、私も強く断り切れなかったのでアイピルを飲むしかありませんでした。

それから、その時の彼の一言が引っ掛かっていました。それから、改めてアイピルについて副作用もあることも合わせて彼には話をしましたが、避妊の為には副作用は仕方のないことだと思っているようでした。確かに間違いではありません。ただ、それだけ私の身体が負担を感じていると知ってほしかったのですが「仕方のない」ことと思われていることに憤りというか避妊をしているのは子どもが出来ないようにしながら、ただ彼の欲を満たしているように感じました。

そこで私の気持ちは彼と別れることを考え始めました。その前からも少しずつ気持ちは離れていたのかもしれません。ただ私をそこまで想っていないと思うきっかけには、なったのは事実でした。その後話し合い、別れました。彼は私から気持ちが離れていることに関しては否定してくれていましたが私自身、結構ショックに感じていたようでまた彼を信じることは難しいと感じました。これからどうなるか分かりませんが、アイピルなどの避妊薬を使う場合はお互いきちんと理解した上で、使った方が良いと思います。

副作用について知り、お互いのことを考えた上でアイピルを使用することが大切

お互いのことを考えるイメージ
これまでで分かるように、アイピルのリスクは副作用だけでは無いのです。関係無いと思っていた気持ちにもアイピルの影響があらわれてしまうことがあります。

アイピルを服用する女性自身がアイピルの効果や副作用を知ることはもちろんですが、男性側も他人事ではありません。しっかり副作用や相手が感じる負担を知った上で、アイピルに頼ることをしなければなりません。そうすることで男性側も避妊に失敗した時、いま妊娠しては困る、と言った緊急時にだけアイピルを使用するということを理解することが大切です。